先週、下半期にお世話になった
お客様へご挨拶に伺いました。
窓の工事をされたお客様の
ご感想をお聞きすると
今までと違う！
冷暖房の効率が良くなった
音が静かになった
冷気を感じにくくなったという
ご感想をいただきました。
窓改修には色々と
コツというか
大切は考え方があります。
先進的窓リノベでは
1つの窓改修から
補助金の対象になります。
しかし、リビングに窓が
5つあるとします。
1つの窓改修だけで
どのくらい効果が
あるのでしょうか。
ご予算的に
全ての窓改修が出来なかったり
構造上の問題など
理由はさまざまですが
なるべく部屋ごとの
すべての窓改修が大切です。
長期優良リフォーム推進事業での
補助対象条件では
室内ごとの窓改修が
必須とされています。
よくあるのが
リビングの勝手口は
費用負担が大きいので
今回は見送ります…
このような事例が
本当に多く
この辺りを来年の補助金では
見直してもらいたいと
思っていましたが
今のところ
昨年同様かと。
また、大きすぎる窓も
同じです。
商品代や工事費が高額に
なりますが
補助額は一律です。
この悩みを解決できる場合が
あります。条件次第ですが
ちょっとした裏技があります。
ぜひご相談下さい。
来年が最後になるかもしれない
先進的窓リノベを活用し
住環境を整えることを
お勧めします。
先進的窓リノベ2025
こちらの概要が発表されました。
内窓は今年も
補助額が減りましたが
それでも大きな補助額です。
工事費も安価で
作業も1つの窓交換が
約1時間程度です。
外窓交換はどちらもお勧めです。
大規模で改修する場合は
ぜひご活用下さい。
トリプルガラスの
樹脂サッシが
相当お安く工事が出来ます。
何よりも快適性が向上し
コールドドラフト現象が
大幅に軽減できます。
窓の改修は意外と
難しい部分が多く
判断を誤ると
納まらない場合や
不都合が出ます。
リフォームだから
しょうがない…では
済まされません。
状況によっては
内窓ではなく
外窓交換が良い
場合もあります。
その辺りの判断は
なかなか一般の方では
難しいので
ぜひご相談下さい。
高性能な家づくりを
楽しくまじめに研究する！
ハウス工房ふくだ
東川 明広
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